卵と私

こんにちは。

いい部屋ネット目黒駅前店のO沢です。

本日は、O沢が大好きなオムライスのお店をご紹介します。

ご存じの方も多いと思いますが、卵と私です。

オムレツドリアとフォンダンショコラ

この日は、オムライスではなく、オムレツドリアをいただきました。

オムライスがすごく好きなのですが、O沢はケチャップが本当に苦手でケチャップライスが得意ではありません。

なので、家で母がオムライスを作ってくれた時はだいたいO沢だけケチャップライスではなく中にピラフを入れてくれます。

オムライスの醍醐味ともいえる「卵の上に名前書くやつ」はO沢の分はなしです。ほかの兄弟の分には名前が書いてありますがO沢分は名前無しです。

過去に一度だけ母が間違えてケチャップで名前を書いてしまったときは食べるのに苦労しました。

今回、卵と私でいただいたのはケチャップライスではなくドリアだったので大満足でした。上に少しケチャップが乗っていましたが、これくらいは大丈夫です。

デザートのフォンダンショコラは温かいフォンダンショコラに冷たいバニラアイスのマッチングでこちらもとても楽しめました。

オムライスの語源は、フランス語の「オムレット」と、英語の「ライス」が組み合わさった言葉です。

「オムレット」はフランス語で「卵焼き」や「卵料理」を意味し、「ライス」は英語の「ご飯」を指します。

オムライスが日本で誕生したのは明治時代末期、もしくは大正時代初期のです。洋食が流行し始めたころに、西洋の料理が日本風にアレンジされる中で、卵を使った料理とご飯を組み合わせたものが作られました。この料理が「オムライス」として定着し、日本独自の洋食メニューとなったと言われています。

オムライス自体は、西洋料理の卵料理と、日本の食文化のご飯をうまく組み合わせた、和洋折衷の料理として人気を集めました。