七五三の季節になりました

こんにちは。

いい部屋ネット目黒駅前店のO沢です。

本日は、飯田橋にある東京大神宮をご紹介いたします。

東京大神宮

東京大神宮は、三重県伊勢市にある神、伊勢神宮の御祭神である天照皇大神（あまてらすすめおおみかみ）と豊受大神（とようけおおかみ）が分霊されています。そのことで、東京大神宮は、東京のお伊勢さまと言われています。

江戸時代頃、伊勢神宮を参拝することは難しく、生涯の願いでした。

明治になり、明治天皇の決定のもと東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建されました。

最初は、日比谷にあったことから日比谷神宮と言われており、関東大震災後の昭和3年に現在の飯田橋に移り、飯田橋大神宮と呼ばれました。戦後は名称の変更から東京大神宮となりました。

天照皇大神様は、日本国民の総氏神であり、伊勢神宮の内宮の御祭神です。

豊受大神様は、農業や諸産業、衣食住の守護神であり、伊勢神宮の外宮の御祭神です。

倭比賣命様は、天照皇大神様に仕えた、その御心を伝えた天照皇大神様の御杖代です。

造化の三神は、天之御中主神様、高御産巣日神様、神産巣日神様です。

東京大神宮では、結婚式などのイベントも可能です。

七五三は、お子様にとっては大切な行事です。ヘアセットやメイクなどの予約も受け付けており、お祝い会食プランも可能です。また、ご祈寿もできます。

東京大神宮は、縁結びにご利益のある神社として親しまれています。恋愛のパワースポットとしても有名です。

人気のお守りやおみくじもあります。平日でも男性、女性問わずに混雑していることもあるくらいのパワースポットだそうです。御朱印も書いていただけます。